富山地鉄三昧 1.朝の電鉄富山
土曜日の富山地方鉄道(富山地鉄)鉄道線を「鉄道線・市内電車 一日フリーきっぷ」(3,400円)で巡りました。 富山地鉄の鉄道線は5路線で、本線(電鉄富山-宇奈月温泉)、立山線(寺田-立山)、不二越線(稲荷前-南富山)、上滝線(南富山-岩峅寺)と、富山ライトレールから引継いだ富山港線の奥田中学校前-岩瀬浜間(路面電車型の車両が軌道線と直通運転)です。
オフシーズンの朝7時、土曜の朝ということもあって電鉄富山駅に人影はまばらです。 冷たい雨が降ったりやんだりで、これから向かう山沿いの天気も気になります。 駅に止まっていたのは、オリジナルカラーの富山地鉄14760形が2編成。 不二越・上滝線(南富山経由)の岩峅寺行と立山線(寺田経由)の立山行です。
不二越線と上滝線は全部の列車が直通運転されているため不二越・上滝線として案内されています。 この電車で岩峅寺まで行ってもよかったのですが、次発の立山線(寺田経由)で立山駅に向かいました。
富山地方鉄道鉄道線の車両形式は少し変わっていて、電動車(モハ)は5桁の上3桁が電動機出力をHPで表わした数字で、下2桁が形式番号となります。 制御車(クハ)や付随車(サハ)は形式番号のみの3桁で、上1桁が制御車、付随車の区分を表し、それぞれ、1、2となります。
富山地鉄のモハ14760形は、富山地方鉄道で初めて冷房付き車両として登場した20m級のクロスシート車で、1979年から1981年にかけて日本車輌製造で7編成(14両)が製造されました。 最高速度95km/hの抵抗制御、中空軸平行カルダン駆動車で、1980年(昭和55年)には鉄道友の会からローレル賞が贈られています。
寺田駅の一つ手前、越中船橋で宇奈月温泉からの電鉄富山行と交換しました。 電車は順調に本線を走り、寺田から立山線に入り岩峅寺、立山を目指します。





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