線路脇や周りの山々に雪が残る本線終着駅に到着しました。
富山地鉄三昧 10.ちょっと黒部峡谷鉄道
1日フリー切符の仕上げは、電鉄富山から普通電車で約2時間の宇奈月温泉駅です。 稲荷町から乗ってきた普通139レの宇奈月温泉駅到着は16:20。 この折り返しとなる電鉄富山行普通148レは16:38発で、宇奈月での滞在時間はこの18分間です。
富山地鉄の宇奈月温泉駅のすぐ裏には黒部峡谷鉄道の留置線群があり、様々な車両が止まっています。 ぱたぱたと写真を撮りながら一旦駅を出て、黒部峡谷鉄道の宇奈月駅まで歩きました。
富山地鉄の宇奈月温泉駅から緩い坂道を5分くらい登った所に、黒部峡谷鉄道の駅舎があります。 黒部峡谷鉄道の旅客輸送はが始まるのはゴールデンウィークの前からなので、訪ねたときは人通りは少なかったです。 令和6年能登半島地震の影響で、2026年も9月までは猫又駅折り返しで運行される予定とのこと。
2026年度 営業運転(予定)のご案内について(2025-12-19、黒部峡谷鉄道)
黒部峡谷鉄道は軌間762mmの鉄道です。 もともとは黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道で、1926年(大正15年)に宇奈月-猫又間で運転を開始しました。 当初、旅客は便宜的に扱っていましたが、鉄道を引継いだ関西電力が旅客営業を開始し、子会社として黒部峡谷鉄道を設立しました。 なお、日本にある軌間762mmの鉄道は、黒部峡谷鉄道のほか、四日市あすなろう鉄道の内部線・八王子線、三岐鉄道の北勢線だけです。
黒部峡谷鉄道の線路の付け替えによって使用されなくなった山彦橋は、宇奈月駅をスタートに宇奈月ダムを経由してとちの湯まで続く、約2.5kmの「やまびこ遊歩道」の一部として歩いて渡ることができます。
富山地鉄宇奈月温泉駅のホームから。 関西電力の私有貨車と黒部峡谷鉄道の貨車があり、貨車の社紋で区別できます。 また、積載物による形式分けのほか、走行可能区間(本線だけ走行可能と関西電力黒部専用鉄道上部軌道の欅平-黒部川第四発電所前間にも直接乗り入れ可能)による形式分けもされています。
いろいろ話題が尽きない黒部峡谷鉄道です。






前の記事