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富山地鉄三昧 5.岩峅寺駅の駅舎
岩峅寺駅の駅舎は、駅近くにある雄山神社前立社壇を意識した、出入口に唐破風を持つ二階建ての立派な駅舎です。 竣工は1921年(大正10年)と1956(昭和31)年の2説があり、「富山の近代歴史遺産」(富山県教育委員会編、H22.3)などは前者とする一方、乗りものニュース「ホントに令和!?」築100年級ゴロゴロ 富山地鉄の「本気で古い」激シブ駅舎5選【立山線編】訪れるなら今のうち?、(2025.12.29、遠藤イヅル)などは後者を示唆する内容となっています。
とやま近代歴史遺産100選にも選ばれている駅舎は、吉村 昭原作の小説を映画化した「剱岳 点の記」(2009年)で明治期の富山駅として撮影が行なわれ、撮影当時の資料が駅舎内に展示されています。 岩峅寺駅には、駅舎だけでなく古くからの施設・設備が良い状態で残されており、駅のあちこちから昭和あるいはそれ以前の雰囲気を色濃く感じることができます。





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