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鹿島臨海鉄道撮影会 1

2021.05.14 線路端 茨城 鹿島臨海鉄道 神栖駅 KRD KRD64


△ 撮影会当日、コンテナ荷役ホーム周辺に並んだ鹿島臨海鉄道の車両です。


△ 鹿島臨海鉄道神栖駅構内に停車中のコキ200とJR貨物コンテナ。[2021.04、茨城県神栖市]

鹿島臨海鉄道撮影会 1


連休直前の2021年4月30日(金)、茨城県神栖市にある鹿島臨海鉄道の神栖駅で車両撮影会が開催されました。 茨城県内でも新型コロナウィルス感染拡大が懸念される中、参加者数を20名に限定し、さまざまな感染防止対策を講じた上での開催です。 なお、神栖駅でのイベント開催は15年ぶりとのことです。 普段は立ち入ることが出来ない貨物駅構内での撮影会ということもあって申込者も多かったようですが、運良く参加出来ましたので2回に分けてレポートしたいと思います。

鹿島臨海鉄道には、旅客列車が運行され時刻表にも載っている大洗鹿島線(水戸-鹿島サッカースタジアム間)の他に、主に鹿島港周辺の工業地帯への貨物輸送を行う鹿島臨港線(鹿島サッカースタジアム-神栖-奥野谷浜間)があります。 イベント開催場所(集合場所)の神栖駅は、この鹿島臨港線上にあり旅客列車は来ないので、現地への交通手段はマイカー利用です。 13時に集合したあとは参加者全員でコンテナ荷役ホームへ移動し、特別に設けられた撮影エリア内に停車した車両の撮影などを行いました。 並んだ車両は、KRD64-1 + 貨物コンテナ貨車 + KRD64-2 の編成、KRD5、KRD4、6000形と8000形気動車です。


△ 鹿島臨海鉄道 KRD4、神栖駅。[2021.04、茨城県神栖市]

すでに現役を退いていますが撮影会のために特別に展示され、KRD5との重連運転?を披露してくれました。


△ 鹿島臨海鉄道 KRD5、神栖駅。[2021.04、茨城県神栖市]

KRD形ディーゼル機関車のうち、唯一現役を続けるKRD 5です。 KRD形は国鉄のDD13を模して、鹿島臨海鉄道の開業時から5両が新製されました。 DMF31Z形エンジン(550PS/1500rpm)を2基搭載する、全長13.6m、重量56tの凸型ディーゼル機関車です。

「神」の区名札は、撮影会用の特別仕様でしょうか。


△ 鹿島臨海鉄道 KRD64-1(写真上)、KRD64-2(写真下)、神栖駅。[2021.04、茨城県神栖市]

KRD64形はKRD形の後継機で、DMF31Z形エンジン(560PS/2000rpm)を2基搭載する、全長13.6m、重量64tの凸型ディーゼル機関車です。


△ コンテナ発着線の西側には和田山緑地が広がります。[2021.04、茨城県神栖市]

△ 旅客営業をしていた頃に使用した神栖駅ホーム。[2021.04、茨城県神栖市]

旧旅客ホームは和田山緑地沿いにあって、ホームに続く階段なども残っているようです。 ちなみに、神栖駅の駅舎はコンテナ発着線の東側にありますが、発着線の番線は線路西側の旧旅客ホーム側から1番、2番 ... となっています。

次回は、KRD4 + KRD5(重連)によるお見送りの様子をレポートします。