新津から乗ってきた224Dの到着を待って発車したキハ40系列4連の新潟行 ... 前回のblogの最初に紹介した新津から朝一番で回送された列車です。
新津から会津若松へ向かう磐越西線の平野部の端に馬下(まおろし)駅があり、新津側から馬下で折り返す区間列車が朝・夕を中心に設定されています。 雪深い山間部に入る前に、ここで朝の区間列車を撮影することにしました。
4か月ぶりに訪れた馬下は雪解け直後の雰囲気の中で霰や小雪が舞う生憎の天気でした。ときどき白鳥の群れが上空を鳴きながら飛んでいきます。
馬下駅3番線を発車して新潟に向かう、馬下折り返しの区間列車です。磐越西線の下り列車は、始発から新津着8:56までの6本が信越本線に乗り入れて新潟行となります。
会津若松を5:28に発車する始発の下り列車です。 磐越西線ではキハ110とキハ120の運用は共通のようでこの列車にもキハ120が混ざることがありますが、この日はキハ110系だけのきれいな編成でやってきました。
快速あがのと馬下駅で交換する新津行の223Dを馬下駅2番線のホームから撮影した後は、快速あがのに乗車して津川に向かいました。