比布からレンタカーで、美深町仁宇布にある道北の定宿「ファームイン・トント」に1泊。 再び旭川に戻り、列車で次の目的地の塩狩へ向かいます。
旭川駅には数年前の高架化と一緒に大型商業施設がオープンし、建物から外に出ることなく買い物や食事をすることができるようになりました。 また、駅構内には東西の改札口の間に郵便局もあって、買い込んだお土産をそこから送ることができたりと、寒い季節を中心に何かと便利に利用させてもらっています。
今回は少し地元っぽい味を楽しもうと、大型商業施設とは反対側にある駅ナカ食堂「なのはな」で旭川ラーメンの昼食をとりました。 乗り込む列車は、旭川駅12:31発普通列車の名寄行です。
以前はよくある駅名の書かれたサボが使われていたように思いますが、途中の士別にあやかってサフォーク種でしょうか、白い体に黒い頭の羊の絵に宗谷線と書かれたサボに変わっていました。
隣のホームには、石北本線の特急のうち旭川発となった大雪が発車時刻を待っていました。