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久しぶりの水海道車両基地 2021

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2022.07.15 線路端 茨城 関東鉄道常総線 水海道車両基地 南水海道信号所


△ 関東鉄道常総線 水海道発取手行、キハ2108+キハ2107、南水海道信号所。[2021.08、茨城県常総市]

久しぶりの水海道車両基地 2021


久しぶりに関東鉄道の水海道車両基地を訪ねました。 2009年以降は両運転台の車両ばかりが増備されている常総線です。 2両編成の旧型は、キハ0形が8両、キハ310形が4両在籍(2022年3月11日付けの関東鉄道 web page)とありますが、これらの車両の動向が気になります。

関東鉄道常総線では、2020年のダイヤ改正で水海道-取手間の日中の運転本数が毎時4本から3本に減便され、下館・下妻方面から東京方面への輸送は、守谷経由つくばエキスプレスへの流れが、ますますはっきりしてきたように思います。


△ 車両基地に集う0形、310型の車両、水海道車両基地。[2021.08、茨城県常総市]

写真は上から、キハ318、キハ008、キハ316です。 車両基地の一番小絹寄りの留置線に停車していました。 よく似たキハ0形とキハ310形ですが、方向幕の構造の他に、車両先頭付近の縦雨樋の位置と構造が違うことを見つけました。 塗装が痛んだ編成があるのが気になります。


△ キハ2401(上)とキハ5011(下)、水海道車両基地。[2021.08、茨城県常総市]

△ 車両基地から出庫するキハ2303、水海道車両基地。[2021.08、茨城県常総市]

△ 車両基地を出庫し水海道へ向かうキハ5012と、すれ違うキハ2104 取手行、南水海道信号所。[2021.08、茨城県常総市]