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弥彦神社参りは1965年製の電車に乗って

2021.02.28 線路端 新潟 弥彦線 115系 Y1編成


△ 弥彦線 261M 弥彦発吉田行。クモハ115-501(後追い)(新ニイY1編成)、弥彦駅。[2012.09、新潟県西蒲原郡弥彦村]

弥彦神社参りは1965年製の電車に乗って


2012年9月の撮影旅行の続きです。 何かと実りの多かった篠ノ井線から新潟方面に移動し、1965年(昭和40年)に製造された電車が走る弥彦線を訪ねました。 弥彦線は、弥彦神社への参詣を目的として越後鉄道が1916年に開業し、その後国鉄に引き継がれた路線です。 1984年に電化され、その時に岡山・広島方面を走っていた115系電車の中間電動車に運転台を接合して制御電動車化した電車が、弥彦線を走りはじめました。 それが今回紹介する115系500番台と呼ばれるグループです。 改造の種車となった115系基本番台の電動車は、新潟地区で運用されていた115系電車の中でも高齢で、古いものは1965年製造です。

弥彦色と呼ばれる黄色を基調とした車体色の2両編成が運用され、ワンマン運転対応の設備を備えていましたが、トイレはありません。 2015年3月にE127系に置き換わる形で弥彦線の運用を離れ、その後廃車されました。


△ 弥彦線 262M 吉田発弥彦行。クモハ115-501(新ニイY1編成)、弥彦駅。[2012.09、新潟県西蒲原郡弥彦村]

△ 弥彦線 264M 吉田発弥彦行。クモハ114-501(後追い)(新ニイY1編成)、矢作-弥彦。[2012.09、新潟県西蒲原郡弥彦村]


△ 弥彦線 266M 吉田発弥彦行。クモハ114-501(後追い)(新ニイY1編成)、弥彦駅。[2012.09、新潟県西蒲原郡弥彦村]

弥彦線、越後線の一部では、電化に際して低コストの直接吊架式の架線が採用されました。 大変シンプルな作りですが、これにより最高速度が85km/hに制限されています。


△ 弥彦線 231M 弥彦発東三条行。クモハ114-501(新ニイY1編成)、弥彦駅。[2012.09、新潟県西蒲原郡弥彦村]


△ 弥彦駅改札口と停車中の東三条行。[2012.09、新潟県西蒲原郡弥彦村]


△ 弥彦線 231M 弥彦発東三条行。クモハ114-501(新ニイY1編成)、弥彦駅。[2012.09、新潟県西蒲原郡弥彦村]

新潟車両センターY1編成の制御電動車化改造前後の車両番号変遷は、クモハ115-501←モハ115-84、クモハ114-501←モハ114-84です。