2021.02.13
線路端
新潟
信越本線
鯨波
115系電車
485系電車
鯨波の駅舎には、クジラの絵が書かれています。
鯨波海岸とさかな豆
豊野を歩いた翌日はあこがれの鯨波を訪ねましたが、朝から雨が振り出しそうな生憎の天気でした。
天気予報通り昼頃から本降りになってしまったので、予定を早めに切り上げて新潟経由で帰りました。
常磐線で貨物列車を牽引していたEF510-500番台と再会。
小島谷駅で交換する吉田経由東三条行(147M)より。
吉田からは、弥彦線用の黄色い115系(2両編成)でした。
日曜の昼過ぎの時間に2両編成はちょっと容量不足かな・・・車内は新潟に行く高校生で混雑していました。
新潟駅の跨線橋で、日本酒の朝日山が店を出していました。
そこで酒と一緒に売っていたのが、この「さかな豆」です。
枝豆(茶豆)の一種で、今年最後の枝豆という触れ込みでした。
時期は10月初旬ですから素直に納得・・・しかもその場に並んでいるだけでお終いと聞くと、枝豆ファンとしては買わないわけには行きません。
家に帰って早速茹でましたが、味は極上でした。
新潟駅キオスクの売店から買って帰った国内初の缶内発酵ビール「新潟麦酒」と一緒にいただきました。
以上、憧れの鯨波の風景が見事にさかな豆と地ビールに上書きされたという話。