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久しぶりの水海道車両基地

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2014.09.21 線路端 茨城 関東鉄道 水海道車両基地 キハ5000 キハ101


△ 関東鉄道水海道車両基地 [2014.09, 茨城県常総市]


久しぶりの水海道車両基地

 久しぶりに訪れた関鉄水海道車両基地は、いつの間にかキハ5000形で採用された新塗装の車両が増えていました。手前から、キハ2402(旧塗装)、キハ2105、キハ5003(新塗装)です。 キハ5000形は最初から新しい塗装で登場したので車体形状の違いがよくわからなかったですが、 こうして並んでいる所を見ると方向幕がLED表示となったキハ2100形(二次車)以降キハ5000形まで、排障器が大型化された以外は変わっていないようです。
 気になる旧型車の動向ですが、旧国鉄キハ300形、キハ310形、キハ0形は以前に比べ少なくなっているように思いました。 どの程度運用されているのでしょう。 関東鉄道のwebページによれば、2013年3月14日現在、キハ0形が8両、キハ310形が6両在籍、キハ350形が6両在籍するが休車留置中、 キハ100形が2両在籍とあります。また、運行情報では2両のキハ100形(キハ101号・102号)は平成25年12月16日からお休み中とのことです。


△ 回送の方向幕を掲げる首都圏色のキハ101 [2014.09, 水海道車両基地]

 キハ101は基地内の運転体験に使用されたりしているようですが、キハ102は外吊りドアのレールカバーがかなりさびており、今後が気になります。