2015.05.08
線路端
新潟
頸城鉄道
百間町
ホジ3
DC92
△ 1911年新潟鐵工所製の木造二軸客車 ハ6
[2014.05, くびき野レールパーク, 新潟県上越市百間町]
『くびき野レールパーク』こどもの日一般公開
新潟県上越市百間町に、かつて頸城鉄道で活躍した車両を動態保存・展示している施設『くびき野レールパーク』があります。その運営の主体であるNPO法人「くびきのお宝のこす会」では、旧頸城鉄道車両の保存のほか、頸城地域の歴史・文化遺産や自然環境資源などの紹介等を通じた賑わいと潤いのあるまちづくりの推進などを目的に活動しています。
こどもの日の一般公開でにぎわう、くびき野レールパークに行ってきました。
△ 乗車体験用に編成された ディーゼル機関車 DC92 + 木造二軸無蓋貨車 ト5 + 木造二軸客車 ハ6
[2014.05, くびき野レールパーク, 新潟県上越市百間町]
△ 乗車体験用に試運転する気動車 ホジ3
[2014.05, くびき野レールパーク, 新潟県上越市百間町]
△ ホジ3 の台車付近にある逆転機を操作して進行方向を変えているところ
[2014.05, くびき野レールパーク, 新潟県上越市百間町]
△ 最後尾に「ニフ1」を加えたこの日のフル編成
[2014.05, くびき野レールパーク, 新潟県上越市百間町]
△ こどもの日の一般公開で走行した車両たち
[2014.05, くびき野レールパーク, 新潟県上越市百間町]
この後昼休みに入り、動態・復元車両が車庫前に展示されました。
△ 頸城鉄道廃止後に西武山口線で活躍していた頃の2号蒸気機関車
[1973.05, 西武鉄道山口線西武遊園地駅付近]
残念ながらこの日、2号蒸気機関車は車庫の一番奥にある転車台の上に停まったままでした。
いつかコッペルにも自走可能な日が来ることを祈りながら、百間町を後にしました。