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ファームイン・トント
厳冬の凛とした空気の中、立派な白樺林の前にポツンとある建物がファームイン・トント、仁宇布でたった1件の宿です。そこでいただける生ホゲットのジンギスカンは、それだけでも遠くから食べに行く価値があると思います。ご主人と奥様の気の利いた会話も魅力な小さな宿です。
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▽ 松山農場物語
△ マザーツリー
仁宇布のお母さんたちが頑張っている白樺樹皮細工の会社です。
道北の美深町仁宇布(ニウプ)を歩いてきました。 仁宇布は国鉄美幸線の終着駅でした。 夏はこの美幸線跡を利用したトロッコに乗車することが出来ますが、この時期の仁宇布は深い雪の中で静まり返っているように見えます。
2008年の1月、最初に仁宇布を訪ねた時、ダイヤモンドダストを初めて見ました。 今回も期待して行ったのですが、最低気温は-15°Cでダイヤモンドダストには少し届かなかったようです。 金星が輝く夜明け前から外に出て、次第に明けてゆく空を見ながら2時間くらい歩いたでしょうか。 仁宇布の盆地を囲む入布山、部落山が朝陽に赤く輝き、次第に明るさを増して朝の景色に変わるまで、ピンと張りつめた空気の中で厳冬の山里歩きを楽しみました。
金星が輝きます。